冬雪花氏から送られて来た、FAXモデムの追加代金です(『初夏』参照)。追徴した覚えはないんですが、まあ、もらえるものは絵でも公的資金でも喜んでもらっておきたいものです。(笑)
一見して、肌色の美しさに目を奪われますね。今回はエアブラシでグラデをつけるのではなく、やや筆っぽいタッチを狙ってみたとのことなんですが、かなりうまくその効果が出ていると思います。私はいかにもCGっぽい絵より、こういう方が好みだなあ。
冬雪花氏は、肩のあたりがわりとガッチリしていて、ウェストが「キュキュッ!」と締まっているプロポーションが好きなんですね。いや、私も好きですけどね。冬雪花氏の絵には、そのプロポーションに対する「気合い」と呼べそうなまでのこだわりが感じられるんですよね。感心すると同時に、何となく羨ましさのようなものを感じたりもして。「自分のモノ」を持っているというのは、強いことです。はい。
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