これも、会話で笑わせるコミカルな作品にするつもりだったのが、今一つうまく行かず少々無気味な仕上がりになってしまった感があります。 私は会話を書くのが好きなので結構こういう狙いをすることが多いんですが、会話を活かすにはそれなりのしっかりとした演出が必要だったりするようで、なかなか思うようには行きません。とくに、笑える作品というのは難しいですね。